因縁の対決、オオサカ堂対レジットスクリプトがまたヒートアップ。ドメインをまた止められたオオサカ堂、イタチごっこは続きます。
お手頃な価格でサプリメントを購入できる「個人輸入」
個人輸入とは、海外のメーカーやお店から商品を購入し、個人で使用するために輸入することです。海外旅行で購入した商品を日本に持ち帰ることも個人輸入に該当します。
海外の医薬品の輸入については、 薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)で定められた条件、かつ個人使用が目的であれば輸入が認められております。
出典 個人輸入とは アイドラッグストアーー
日本国内では現状未承認のため販売されていない医薬品やサプリメントなど輸入することができます。
個人輸入自体はもちろん合法。
個人輸入代行業者「オオサカ堂」にアクセスできなくなり騒ぎに
オオサカ堂 逝った? pic.twitter.com/wozaO62i3o
— こくろー(竹内翔祐)東京ヒヤリハット:医者YouTuber (@kokuro_forever) October 12, 2021
オオサカ堂って前にもドメイン停止食らってなかったか
— ダブルレモン (@9percent_lemon) October 12, 2021
オオサカ堂が突然の死・・・https://t.co/YiwtagbARW pic.twitter.com/fb5Jrcmwx7
— skycat (@skycat_me) October 12, 2021
「オオサカ堂」を潰そうとする圧力団体が存在する
その名は「レジットスクリプト」
レジットスクリプト (LegitScript)は、NABP(アメリカ全国薬事評議会連合会)のVIPPSプログラムの基準を遵守していると認められている、オンライン薬局を対象とした検証および監視機関である
出典 レジットスクリプト - Wikipedia
2012年末、同社は過去4年間で35,000もの不正なインターネット薬局のウェブサイトを閉鎖するよう働きかけたと述べている。
出典 レジットスクリプト - Wikipedia
米国の製薬会社が出資し、ネットで医薬品を買わせないように働きかけている。
香港に拠点を置き、日本の法律をスルーするオオサカ堂やお薬なびはいい標的に
恐らくオオサカ堂は「日本の法律ではなく、香港の法律の元で営業しているので日本の法律は一切、関係無い。あとは個人輸入している個人の責任。」と言って逃げていると思われます。
出典 現在、オオサカ堂でクレジットカード決済ができませんが、その理由は何だと思い... - Yahoo!知恵袋
お薬なび。
— とーる@色塗り修行中 (@iroirooekakibba) September 21, 2021
買ってから2週間経過。
未だ発送されず。
昨日問い合わせたけど返事来るのかしら。
発送遅すぎだろwwwwwwwwww
「ベストケンコー」「GMO」にも抗議と圧力
ベストケンコー
ベストケンコーは日本の法律に反し、安全性が保障されていない未承認医薬品を広告・販売しています。日本の薬局免許も持っていません。ベストケンコーは度重なる警告やドメイン名の停止措置にも関わらず、ウェブサイトが閉鎖される度に新たなページを立ち上げ、不正販売を続けています。
出典 LegitScript | 「日本語だから大丈夫?」ベストケンコーの新たな罠
このような犯罪組織であるベストケンコーから薬を買うことに、「安心」や「保障」などありえないのです。
出典 LegitScript | 「日本語だから大丈夫?」ベストケンコーの新たな罠
犯罪組織呼ばわりwww
世界のドメイン名シェアでのトップ15のレジストラの中で、ドメイン名の停止を頑なに拒否しているのは、日本のGMO、ただ一社です。
出典 LegitScript | 日本語不正オンライン薬局のセーフヘイヴン、GMOインターネットの対応について
圧力に屈しないGMO
引き続き、レジットスクリプトはGMOインターネットに対し、ICANNのレジストラ認定契約、また、GMO自らのドメイン名利用規約に基づき、薬機法に違反して未承認医薬品の広告に利用されているドメイン名の停止を行うよう要請を続けます。
出典 LegitScript | 日本語不正オンライン薬局のセーフヘイヴン、GMOインターネットの対応について
Twitterで医薬品の個人輸入を宣伝したら薬機法違反…
おはようございます。
— 【公式】お薬なび (@okusurinavi_ksk) July 6, 2021
日本発の抗寄生虫病薬「イベルメクチン」がコロナ治療に効果的だと連日ニュースになっていますね。https://t.co/9Ar5ET7P5Z
当サイトでも取り扱いしています。
▼サイトはこちらから▼https://t.co/BaMHzuFiX0
無承認医薬品の広告 輸入代行業者によるインターネット等を利用した無承認医薬品の広告については、安易な個人輸入を助長する行為によって健康被害のおそれが危惧されるとともに、薬事法上違法な行為であることから、以下に留意の上、厳正な監視指導を図られたい。(厚生労働省)